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はくりゅう(ローマ字:JS Hakuryu, SS-503)は、海上自衛隊の潜水艦。そうりゅう型潜水艦の3番艦。艦名は白龍に由来する。 == 艦歴 == 「はくりゅう」は、中期防衛力整備計画に基づく平成18年度計画2900トン型潜水艦8118号艦として、2007年2月6日に三菱重工業神戸造船所で起工し、2009年10月16日に同造船所にて挙行された進水・命名式において防衛副大臣榛葉賀津也により「はくりゅう」と命名され進水した〔朝雲新聞 「潜水艦「はくりゅう」進水 」 2009年10月26日〕。艤装を施した後、2011年3月14日に就役し、第1潜水隊群第5潜水隊に配属される。 2011年7月31日に放送された民放テレビ番組〔フジテレビ 「1年1組 平成教育学院」〕において、そうりゅう型潜水艦としては初めて艦内が公開された。 現在は第5潜水隊に所属し、定係港は呉である。 File:JS Hakuryū (SS-503) at Yura Base, -4 Aug. 2010 b.jpg|2010年8月、由良基地で公試中。艦番号「503」が見える。 File:JS Hakuryu (SS-503)'s name plate, -6 Feb. 2013 (DB801-112).jpg|艦名板 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はくりゅう (潜水艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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